「セリアの粉ミルクスプーンは明治ほほえみに使える?」
「完ミでよくミルクを飲むから毎度スプーンですくうのが面倒…」
こんなお悩みを抱えていませんか?
ミルクをよく飲むようになってくると、ほほえみミルク200㎖を作る場合は付属のスプーンで10杯すくわないといけません。
夜間のミルク対応や赤ちゃんが泣いて焦っているときには、粉ミルクを何杯入れたか忘れることや粉ミルクをこぼしてしまうことも…。
そんな中、便利な粉ミルクスプーンを発見しました。
1すくいで約50mlと100ml分の粉ミルクをすくえる優れもので、
セリアの粉ミルクスプーンです!
セリアの粉ミルクスプーン
セリアでミルク50㎖用と100㎖用の粉ミルクスプーンが売られています。
価格は110円(税込み)とお手頃価格すぎます。
明治ほほえみの粉ミルクに使えるか?
私は明治ほほえみの粉ミルクを使っていますので、実際に使えるかどうか調べました。
今回紹介するセリアの粉ミルクスプーンはすりきり1杯(約2.6g)で、出来上がるミルクの量は20㎖を想定して作られています。
明治ほほえみは「ミルク20㎖を作るのに必要な粉ミルクは約2.7g」となっています。
なので、セリアの粉ミルクスプーンを使うと0.1gほど少ない粉ミルクでの作成になってしまいますが誤差の範囲と捉えられる方は利用できると思います。
実際付属のスプーンで作るときも多少の誤差はあるので私は気にしませんでした。
計量器で測ってみた
実際に数値で見たくなったので、デジタルスケールで測ってみました。
200㎖のミルクを作る想定で粉を入れてみました。
付属のスプーンでいれた重さ
「28g」です。
セリア(100均)のスプーンでいれた重さ
50㎖スプーンで入れた方
100㎖スプーンで入れた方
50㎖、100㎖どちらも「27g」です。
2つを並べてみる
左がセリア(100均)のスプーンで、右は付属のスプーンで入れた哺乳瓶です。
実際の重さも誤差範囲ではないでしょうか?
気になる点
実際に使ってみて、気になる点を紹介します。
- 哺乳瓶の口の形状によっては使いにくい
- 粉ミルクが少なくなってくるとすりきり1杯がしにくい
- ミルク160㎖などはミルクの使い分けが必要
哺乳瓶の口の形状によっては使いにくい
スプーンに厚みがあるので、哺乳瓶の種類によっては使いにくいかもしれません。
100㎖スプーンのほうです。
50㎖スプーンのほうです。
私はピジョン母乳実感広口タイプの哺乳瓶を使っていますが、50㎖の方は入れやすいですが、100㎖の方はギリギリ入る形になります。
ゆっくり入れないとこぼれてしまいそうなので、慎重に使う必要があります。
粉ミルクが少なくなってくるとすりきり1杯がしにくい
粉ミルクが少なくなると、こちらのスプーンは厚みがあるのですくいにくくなってきます。
ミルク160㎖などはミルクの使い分けが必要
付属のミルクで160㎖作るときは8杯いれればよかったですが、こちらのスプーンでは難しいので使い分けが必要になります。
ですが150㎖でも問題なければ50㎖スプーン3杯で問題ないですよね!
どこに売ってる?売り切れ?
SNS上でも話題の商品で品薄なのかも?と思いました。
100均を巡ったのですが、ダイソーには見当たりませんでした。
SNS情報では、キャンドゥやワッツにも置いているようです。
ただ人気なので店舗によっては売り切れているかもしれません。
なお、カラーはグレーとベージュの2種類です。
100均が近くにない方はネットでも買えますが、送料がかかってしまいます。
一番安い方法はメルカリかなと思います(それでも最安値300円ぐらいでしたが)。
セリアの粉ミルクスプーンはほほえみに使える!
110円でこの便利さは、ありがたすぎます。
多少の誤差はあるかとおもいますが、私の場合付属のスプーンでも誤差は日々発生しているので気にしないです。
みなさんもぜひ、100均(セリア)で探してみてください!!
\ 100均が近くにない方はこちらから! /
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