ベビーチェアを用意するときに、合わせて購入!とかオプションでついてくるクッションですが、本当に必要か悩みますよね。
安いものであればいいのですが、ベビーチェア専用となるとまあまあなお値段がします。
実際に使ってみてベビーチェアにクッションが必要だったかどうか紹介します。
結論から申し上げますと、「なくても困らない」です。
ですが、あってもよかったな~と思う面もあるので紹介していきます。

ベビーチェアにクッションがいらない理由
掃除・洗濯がめんどう
ベビーチェア専用のクッションとなると、ベビーチェアにくっつけるために紐やマジックテープなどが複数あり、洗濯して乾かすときにめんどくさいです。
離乳食を食べさせているとよく食べこぼしやお茶をこぼしたりで洗濯が頻回になってきます。そのたびに洗濯・乾燥となるとかなり負担です。
設置が面倒
クッションをつけるには毎回紐で細かく、くくりつけたりなど手間がかかります。離乳食の準備だけでも大変なのにさらに毎回こういう作業が必要になると・・・しんどいです。
落下防止にはならない
クッションがあると落下防止というかずり落ち防止になるという意見もあるようですが、小さい子どもがクッションだけでずり落ちないことはないです。
たかがクッションなのに高い
クッションなのにこんなにするの?!と私は思いました。
専用クッションとなると結構いいお値段がします。
解決策
実際に私が使ってみて、クッションがいらない理由はいくつかあるのですがどうしてもクッションが必要・あった方がいいなという場面もあります。
- ベビーチェアに長時間座らせるとき
- 赤ちゃんが固い椅子を嫌がる場合
- 寒い季節で座るところが冷たい場合
- 部屋のインテリアを意識したいとき
などです。
その場合の解決策を紹介します。
バスタオルで代用
1番はこれで、「バスタオル」などの大きめのタオルで代用していました!バスタオルだと洗濯もいつもの自分たちの洗濯と一緒にすれば問題ないですしね。
クッション素材のテーブルチェア
クッション素材のテーブルチェアにすると、拭き掃除がしやすく簡単で、クッションのことについて悩まなくて済みます。このタイプだとコンパクトに折りたためるものもあるので使わないときは邪魔になりません。

実家でこのタイプを使っていましたが、床掃除も椅子の掃除もしやすかったです。


テーブルクロス一体型お食事エプロンを使う
「テーブルクロス一体型お食事エプロン
なので、クッションをつけても毎回洗濯する必要がなく、毎度取り付ける必要もなくなります。



このエプロンはほんとに神アイテムです!おすすめ!


落下防止にはチェアベルト
クッションでは小さい子どもの落下防止にはなりにくいので、チェアベルト
または、もともと椅子にガードがついているものがいいと思います。




メルカリなどのフリマアプリで購入する
フリマアプリメルカリなどでお安く購入できる場合があります。新品定価で購入するとまあまあなお値段がするので、オプションであるクッションぐらいは中古でも抵抗がない方はこういったフリマアプリを利用するのも手だと思います。
実際にクッションを使った様子
ベビーチェアにクッションを使って離乳食を食べさせたことがあります。


ベビーチェアに「クッション」、「チェアベルト」、「お食事エプロン」をつけていざ離乳食です!



ぶっちゃけると準備の段階でかなりだるいので、私は途中から「クッション」はやめましたw
「ガードのあるベビーチェア」と「チェアベルト」、「お食事エプロン」でなんとか回せています。
ただ、クッションがないとおしりが固かったり、座るところが冷たくて嫌がる場合があるのでその場合は「クッション」と掃除を楽にするために「テーブルクロス一体型お食事エプロン
まとめ ベビーチェアにクッションはいる?いらない?
離乳食は準備~食べさせる~後片付けまでと工程が多く、体力がいります。
なるべく楽をするためにカットできるものは省略していきましょう◎
ベビーチェアにクッションは絶対必要ではなく、ケースバイケースですよ!








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