【実際は1歳前後で卒業】ココネルエアーはいつまで使える?|2歳まで使うのは現実的ではないかも

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「ココネルエアーは何歳まで使えるの?」

「狭くて赤ちゃんが寝苦しくないか心配」

こんな風に悩んでいませんか?

ココネルエアーはミニサイズのベビーベッドです。

アップリカ公式によると、新生児~24か月(2歳)まで使えると言われています。

ですが、SNS上では

  • 実際には狭くなり使えなくなった
  • 下段に赤ちゃんを寝かすのがしんどい

などにより2歳まで使い切る家庭は少ないように感じます。

実際に私も1歳ほどでココネルエアーを卒業しています。

そこでこの記事では、

  • 実際にココネルエアーをいつまで使う人が多いのか
  • 使用期間は短いかもしれないがココネルエアーを使うメリット
  • ココネルエアー卒業後の子どもの寝床問題

について解説していきます。

最後まで読むと、安心して赤ちゃんとの寝床を確保することができますよ♪

\ ママの安心につながるベビーベッド /

目次

【リアルには1歳前後】ココネルエアーはいつまで使える?

アップリカ公式によると、ココネルエアーは新生児から24か月(2歳)まで使える設計になっています。

早い子は5~6か月でつかまり立ちをし始めるため、その場合にはマットの位置を下段にするように説明されています。

ですが、実際には2歳まで使い切れるご家庭はすくないのではないでしょうか?

私も1歳で子どもが窮屈になりだして卒業しました

実際にココネルエアーを使っている方の口コミ

X上のリアルな口コミを集めたよ

実際には2歳まで使えそうなご家庭は少ない印象を受けました。

実際に私も1歳ほどでココネルエアーを卒業しています。

理由としては、

  • 狭くなり、寝返りがしんどそう
  • 下段におろす際に腰がしんどい

などがあります。

ココネルエアーは実際には1歳前後で卒業する家庭が多い

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使用期間は短いかもしれないがココネルエアーを使うメリット

実際に使っている方の意見を集めると、1歳前後の印象があります。

ここからは使用期間が短いが、ココネルエアーを用意するメリットを紹介していきます。

  • 親が安心してしっかり寝れる
  • 一時的に赤ちゃんを置ける空間を作れる
  • リセールバリューが高いため、売れやすい

親が安心してしっかり寝れる

ママは常に疲れています。

寝れるときにはしっかりと寝たいものですが、赤ちゃんと添い寝していると思いっきり寝ることはできません。

ですが、ココネルエアーがあるとママと赤ちゃんの寝る空間が分離しているので精神的に楽です。

新生児期~3か月頃までは添い寝でないと赤ちゃんも寝ないことも多々あります。

私の子も常にゆらゆらさせていないと寝ない子でした…

ですが、3か月過ぎたころからしっかりと寝るようになりベビーベッドで寝かせることができるように。

寝る場所が分かれているのでママは安心して足を伸ばして寝ることができます。

本当に睡眠は大切です

一時的に赤ちゃんを置ける空間を作れる

ココネルエアーはキャスターがついているので少しの移動なら動かせることができます。

寝室からリビングへ移動させ、日中使うなんてこともできます。

昼間、少し目を離さざるを得ない時(トイレや郵便受けなど)に赤ちゃんを入れて置ける空間があるのは安心です。

また調理中に赤ちゃんからママが見える範囲にいることも安心です。

使用期間は短いですが、こうしたママの精神的安定につながるメリットがココネルエアーにはあります。

リセールバリューが高いため、売れやすい

使用期間が短いので、購入を迷うかもしれませんが使用しなくなった後はメルカリなどのフリマアプリで売ることができます。

ミニベビーベッドではかなり人気の商品になるので、非常に売れやすいです。

新品で27,000円ほどで購入し、使用後にメルカリなどで10,000円ほどで売却できるかもしれません。

メルカリで売る場合には送料や手数料などが引かれますが、ココネルエアーは収納袋に入れると160サイズになるので送料が1,700円ほどに。

なので1万円で売れる場合は、実際の利益は送料・手数料を引いて7,000円ほどです。

この場合ですとココネルエアーに実際にかかった費用は20,000円ほどになります。

また、160サイズの場合は追加100円ほどで業者に集荷してもらえるので玄関まで運ぶだけでOK

ココネルエアーはベビーベッドでは人気なので売れやすいです。

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ココネルエアー卒業後の子どもの寝床問題

次に、ココネルエアーを1歳前後で卒業した場合の寝床問題について解説していきます。

ママ・パパがどんなふうに寝ているかで変わってくるよ

親がベッドで寝ている場合

  • 壁際にベッドを寄せて壁際に子どもを寝かせる

この時に、大人が普段使っているマットレスでは不安だったのでベビーマットレスをその上に敷いていました。

おすすめは、120×70cmの標準サイズのベビーマットレスです。

こちらにトリプルシーツをつけておくと便利です。

また、寝相が悪く足下から床に落下する危険性がある場合は、ベッドの下に硬めのクッションなどを置いておきましょう。

ベッドにつけられるベビーガードもありますが、適正年齢があり微妙な月齢の子は使えないのです。

ベビーガードに挟まってしまうと辛いですよ…

ベッドだと大人も疲れがしっかり取れますしやっぱりベッドがいいですよね(ママの本音)。

パパが寝る場所について

夫婦でダブルベッドやセミダブルで寝ていた場合、赤ちゃんがくるとどちらかがベッドで寝れなくなってしまいます。

ベッドの隣に敷き布団を敷いてねるか、追加でベッドを買う必要が出てきます。

ゆくゆく子ども用にシングルベッドなどを用意する必要があるのなら、先に買っておくのもありですよ。

私たちはどうせいるものだから、先に購入しました!

親が敷き布団で寝ている場合

もともと敷き布団で寝ている家庭の場合は、そのまま横にベビーマットレスを敷いて寝かせてあげるとよいです。

落下する危険性もないので、安心ですね。

寝床をあたらしく一新したい場合

予算に余裕がある方は、子どもと一緒に寝ることを想定して寝床を新しく一新するのもおすすめです。

おすすめは、少し高さのあるすのことマットレスです。

通気性のあるすのこを敷くと衛生的にも安心ですし、質の良いマットレスだと親も疲れが良く取れます。

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まとめ:ココネルエアーは1歳前後で卒業する人が多い

ココネルエアーは使用期間が短いかもしれませんが、リセールバリューも高くコスパがいいです。

  • ココネルエアーは1歳前後で卒業する人が多い
  • ココネルエアーを使うことでママがゆっくり休める
  • 精神的に安心できる
  • ココネルエアー卒業後は工夫が必要

赤ちゃんとの寝床問題は、悩みが多いですがママがしっかりと休める環境を作りましょう。

そうした意味でココネルエアーはおすすめです。

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