【3年間使ったよ】ココネルエアーのメリット・デメリットは？

こんな風に悩んでいませんか？

ココネルエアーはお値段が高いですし、大きいので自分たちの生活環境などに合わせて選ばないと結局使えなくなりお金が無駄になってしまいます。

そこで本記事では購入しようか検討されている方に向けて、実際に使用してみてのメリット・デメリットを紹介します。

ココネルエアーを買った方がいい人・損をしない買い方をお伝えします。

アップリカのココネルエアーとは

ココネルエアーは「ミニサイズ」のベビーベッドです。

	ココネルエアー
サイズ	幅104.1×奥行73.7×高さ95(cm)
布団のサイズ	60×90(cm) （ミニサイズの布団）
畳んだ時の サイズ	幅29×奥行27×高さ95(cm)

【メリット・デメリット】ココネルエアーを実際に使ってみて

メリット

ココネルエアーを実際に使ってみてよかった点を紹介します。

コンパクトサイズで圧迫感がない

ミニサイズなのでコンパクトで圧迫感がありません。

賃貸などで部屋が広くない方におすすめです。

>>【ぴったりサイズ】ココネルエアーに合うおすすめの布団は？

色がかわいい、部屋になじむ

私はココネルエアーのミルクカラーを購入しましたが色がかわいいです。

他の種類の色も落ち着いていてかわいいですよね。

【マットの取り外し・カラー・重さが違う】ココネルエアープラス・ABの価格、使い勝手は？

メッシュ素材で頭をぶつけても痛くない

寝返りや寝相が悪い子はよく頭をぶつけますがメッシュなので痛くないです。

木製のベビーベッドだと柵に当たると痛く、柵を囲うベッドガードを後付けする必要がありますがココネルエアーでは不要です。

キャスター付きで軽い移動ならそのままできる

ココネルエアーには脚2本にキャスターがついています。

なので、少しの移動なら女性でもできます。

折りたためる＆組み立ても簡単

収納袋がついているので、使わなくなったら折りたたんでコンパクトに収納できます。

２人目を考えている場合、しばらく使用しない期間には収納しておけます。

また実家に帰省などの時に使用したい場合も持ち運べます。

使わなくなったらメルカリなどで売れやすい

ココネルエアーはミニベッドサイズでかなり人気な商品になので、使用しなくなった後処分に悩む必要もなくメルカリなどで売れやすいです。

１歳前後になると一緒じゃないと寝なくなってきたので、ちょうどよかったです。

実際に私はメルカリで売ることができました。他のものもまとめて売りたかったのでたのメル便にして梱包などせずに楽に売却できましたよ◎

>>【たのメル便】メルカリでベビーベッドを売ってみた

デメリット

実際に使用してみて、気になった点を紹介します。

柵を上げた時にカチッと音がする

公式には５か月を過ぎると、マットを上段から下段に下げるよう推奨されています。

つかまり立ちをすると危ないので下段の方が安全なのですが、柵を外す部分を付けるときに「カチッと」音がどうしてもしてしまいます。

やっと寝かしつけが完了しベビーベッドへ置いたときに敏感な子は起きてしまうこともあります・・・

>>ココネルエアー　いつまで

マットの細かい高さ調整はできない

ココネルエアーは上段か下段かの二つしかマットの高さ調整ができません。

自分の使いやすい高さに調整するのは難しいです。

ベッドを下段にした時に少ししんどい

柵が写真のようにしか下がらないので赤ちゃんを置くときに腰がやられます。

別の部屋への移動は難しい場合も

私の家の場合はドアの幅とベッドの幅（短いほうの長さ71ｃｍ）だとベッドの幅の方が広く、ドアを挟んだ部屋の移動ができませんでした。

ドアが広い家はそのままいけますがココネルエアーの奥行が71ｃｍで一般的なドアの幅が80～85cmのようです。

部屋間の移動を考えられている方は購入前にドアを開いた状態での通れる幅を確認すべきです。

対応しているベッドメリーは少ない

使えるベッドメリーが少ないです。

ベッドメリーにこだわりたい方には懸念事項かもしれませんが、使えるものもあります。

>>【安く買う！】ココネルエアーに取り付けられるメリーは何？

きしみ音がする

赤ちゃんの動きが激しくなってくると、結構きしみ音がします。寝返りや寝相の悪さなどで結構きしみ音がするので気になる方は気になるかもしれません。

布パーツは洗えない

布部分を取り外して洗うことはできないので、衛生面で気になる方は気になるかもしれません。

公式によると、汚れた場合はしっかりと水を絞ったタオルで拭くことが推奨されています。

ベビーサークルとしての利用は難しいかも・・・

ベビーサークルとして利用もできますが、手狭ですし赤ちゃんを置いたり出したりするのがかなり腰にくるので頻繁にはきついです。

私が使ってよかったベビーサークルはアイファムのベビーサークルです。

ココネルエアーをお得に用意する方法

ココネルエアーは１番安いものでも３万弱しますので、少しでも安く用意したいですよね。

ココネルエアーをお得に用意する方法を３つ紹介しますので、ご自身が納得する方法を見つけてください！

メルカリなどの中古で用意する

メルカリなどのフリマアプリで中古で探す方法です。

中古はちょっと…と思うかもですが、結構綺麗な商品も多いですよ。

使用期間や使用感など確認する手間がかかりますが少しでも安く購入したい場合には中古がおすすめです。

>>メルカリで「ココネルエアー」を探す

レンタルで用意する

ベビー用品のレンタルができるベビーレンタなどで用意する方法です。

ココネルエアーだと1年間レンタルで2万円弱、半年レンタルで1万円ほどです。

ただ、送料が結構かかります。地域にもよりますが、ベビーベッドは大きいので関東圏でも6000円弱かかりそうです。

使う期間が短ければ購入するより安いですが長くなると微妙です。

また、ベビーベッドを使わなくなった時の処分は結構大変なのでめんどうな方はレンタルがおすすめです。

＼ 初回クーポンあり ／

新品で購入してメルカリなどで売却してトータルで安くする

新品でココネルエアーを購入して使わなくなった時にメルカリなどで売却する方法です。

新品で24,000円ほどで購入し、使用後にメルカリなどで10,000円ほどで売却できるかもしれません。

メルカリで売る場合には送料や手数料などが引かれますが、ココネルエアーは収納袋に入れると160サイズになるので送料が1,700円ほどに。

なので1万円で売れる場合は、実際の利益は送料・手数料を引いて7,000円ほどです。

この場合ですとココネルエアーに実際にかかった費用は17,000円ほどになります。

【まとめ】おすすめの用意の仕方

ご自身の使い方で合いそうなものを選んで用意出来たらと思います。

里帰りなど短い期間の場合はベビーレンタでのレンタルがおすすめです◎

【まとめ】ココネルエアーのメリット・デメリット

デメリットも含め紹介しましたが、完璧なベビーベッドはないのですがココネルエアーは使いやすいですよ◎

カラーもかわいいココネルエアー。ぜひ検討してみてください！