「ベビー布団のシーツって多いよな…」
「トリプルシーツってどんな感じなんだろう」
こんな風に悩んでいませんか?
赤ちゃんのお布団につけるシーツは、
- キルトパッド
- 防水シーツ
- フィットシーツ
と3種類もあります。
吐き戻しなどの度に毎回3枚変えるのは大変じゃない…?
そこで1枚3役をこなす優れものとして、【トリプルシーツ】があります。
結論から申し上げますと、とても便利で手間と時間を節約できる優れものです。
この記事では、実際に使ってみた感想やメリット・デメリットなどを正直に書いていますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
サンデシカのトリプルシーツとは
まず、トリプルシーツの概要から見ていきましょう。
サンデシカ トリプルフィットシーツ | |
サイズ | 約70cm×120cm (通常ベビー布団サイズ) 約60cm×90cm (ミニベビー布団サイズ) |
素材 | 綿80%ポリエステル20% (表面:肌に触れる部分) |
重さ | 300g(通常サイズ) 210g(ミニサイズ) |
生産 | 日本製 |
カラー | ホワイト・クリーム色 |
↑左がホワイト、右がクリーム色です。
トリプルシーツのメリット・デメリット
ここからはトリプルシーツを実際に使ってみてのメリット・デメリットをお伝えします。
メリット
サンデシカのトリプルシーツ
- シーツの付け替えが楽・時短になる
- 干すときに場所を取らない
- 日本製で安心・機能性もよい
1つずつ見ていこう◎
シーツの付け替えが楽、時短になる
1枚3役ですので、3枚のシーツを付け替える必要がなく非常に時短になります。
フィットシーツの要素も兼ねているのでピタッとベビーマットレスにつけることができ非常に便利です。
5秒でできる!
赤ちゃんは母乳やミルクの吐き戻し、おしっこやうんち漏れなどで頻繁にシーツを変える必要が出てきます。
その都度3枚のシーツを付け替えていては時間も手間もかかってしまいます。
育児はすることが本当に多いです。時短できるものはした方が絶対にいいです!
干すときに場所を取らない
干すのは1枚だけなので洗濯物を干す場所をとりません。
赤ちゃんがいると洗濯物が増えるので助かります。
3枚のシーツを干すとかなり場所も取っちゃう…
日本製で安心・機能性もよい
製造は日本で丁寧な作りで安心です。
また肌に触れる表面の部分はやさしいコットン80%で肌さわりもよい状態でありながら、水分をよく吸うパイル生地になっています。
1枚で3役なので機能が劣っているのではないか?と思われるかもですが、
- 防水機能もしっかりしている
- 生地も優しいです
- ベビー布団にしっかりフィット
する機能性があります。
デメリット
サンデシカのトリプルシーツを使ってみて気になる点です。
- 乾きにくい
- ベビー布団だとフィットしにくいものがある
- 価格は高めかも
乾きにくい
唯一のデメリットですが、乾きにくいです。
防水シーツも兼ねているので、なかなか水分が抜けません。
また、フィットシーツも兼ねているため四方が丸くなっているので干しているときにシーツの干す向きを変えるなどの手間が少しかかります。
真夏の暑い時期は午前中に外干しをすれば乾きましたが、冬場の寒い時期は1日中外干してやっと乾くという状況でした。
なので、吐き戻しなどが多くシーツの取り換えが多い時期は、このシーツの上にバスタオルをひいてシーツの取り換え回数を減らしていました。
それでも3枚のシーツを毎回取り換えるよりかは楽!
ベビー布団だとフィットしにくいものがある
ベビー布団だとかっちりフィットはしにくいものもあります。
保育園や幼稚園で薄めの敷き布団という指定を受けてベビーマットレスではなく薄めのベビー敷き布団にトリプルシートをつけたのですがピタッとフィットは難しかったです。
固綿のベビー布団だとフィットします。
価格が高めかも?
通常サイズで3,980円、ミニサイズで3,300円ですので少しお値段が気になりますね。
ですが、防水・キルト・フィットシーツをそれぞれ購入しても同じくらいするので同等かなと思います。
それよりとにかく時間と手間の節約に◎
【まとめ】トリプルシーツのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
シーツの付け替えが楽・時短になる 干すときに場所を取らない 日本製で安心・機能性もよい | 乾きにくい ベビー布団だとフィットしにくいものがある 価格が高め |
デメリットもありますが、メリットの方が大きいです。
私は通常サイズを2枚
ミニサイズを2枚持ってるよ~
時短育児の必需品のトリプルシーツ
とにかく楽になるので洗い替えも含めぜひ検討してみてください!
\ ココネルエアーにはミニサイズ! /
\ こちらは標準サイズ! /
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